タイのウボンから走り始めチョーンメックの国境を越えてラオスに入る。南部の中心地パクセから13号線を北上しビエンチャン近郊まで走るのが今回の主なルート。ラオスは山国だがメコン川よりの平坦な部分を走る。
ビエンチャン北方のバンビエンまで走りたかったが、後半全然別の予定があるので車の多くなり始めたビエンチャン近郊からタイのノーンカイに戻りここでチャリ走行を停止。ノーンカイからウドンタニを経てチェンマイまでバスで移動し、S氏と合流、チェンマイのホテルに自転車を預け後半の活動に入る。
日本は冬、ラオスも乾季で一番気温が下がる時期、と言っても南部はかなり暑い。
北上するにつれて気温が下がることを期待してペダルをこいだ。
ラオスの医療事情は貧弱なのでとにかく怪我に注意。
基本は前をよく見て自転車を走らせること。
自転車を走らせながらいろんなことをしないこと。
以上に気を付けて自転車を進めた。
13号線は一応舗装はしてあったが、道の端っこは状況が悪いと思ったのでパンク対策はいつもの2倍で対応した。
田舎の村々に泊まるところがあるのか当初心配したが、ところどころにゲストハウスがあるにはあった。幹線道路で人の行き来があれば当然何らかの宿はあるものだ。
13号線は一応舗装はしてあったが、道の端っこは状況が悪いと思ったのでパンク対策はいつもの2倍で対応した。
田舎の村々に泊まるところがあるのか当初心配したが、ところどころにゲストハウスがあるにはあった。幹線道路で人の行き来があれば当然何らかの宿はあるものだ。
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