図上のルートは 太い青色が今回の自転車旅行のルートでこのブログの範囲。
ちなみに
緑色が空路
赤色がバス移動
黒色がボランティア活動ルート (ボランティア活動 SHIDAのHP)
タイのウボンから走り始めチョーンメックの国境を越えてラオスに入る。 ラオス南部の中心地パクセからラオス13号線を北上しビエンチャン近郊まで走る。そこからタイ方向に進路を変更しタイのノーンカイまでの走行記録。全走行距離880km ラオスにはヨーロッパを走った時のような古いが洗練された町並みや教会はもちろんなかった、またヨーロッパの自転車道のような運河あり、牧草地帯、川の堤防沿い、昔からの街並み、湿地帯といった飽きさせない景色の変化もなかった。というのもラオスでの走行は13号線というほぼ1本道だったから。しかしこの街道沿いの親切なラオスの人々との交流は楽しかった。片言のタイ語が話せればタイ語とラオ語はたいへん似ているらしいのでそこそこ交流ができる。ヨーロッパの自転車の旅にない良さがあった。
| ウボンでの夕食はホテルの前の屋台街で ソンタム、ビールサバ焼き、焼きそば |
| 朝7:00ウボンの宿泊ホテルを出発、一路Khong Chaimを目指す。 MUN川の北側のルートの方が車が少ないようなのでこちらをたどる。 |
| ウボン市内で朝食 |
| Khong Chaimまで76kmとある |
| 車も多くなく平坦で走りやすい |
| 途中休憩 |
KHONG CHAIMではメコン川とムン川の合流点のゲストハウス
Ban Pak Moonにチェックイン。向こう側がラオス |
| 朝早く6時10分に出発 |
| 托鉢の僧 |
| これが国道13号線だ 朝、風切って走るのは爽快 |
| 沿線で珍しく田植えが行われている。後にも先にもここだけだった。 今はそのシーズンではないのかもしれないが |
| 道ばたの小屋でしばし休憩 |
| 水分補給のため途中のお店で小ぶりなスイカ1個を 切ってもらいお店の人と一緒に食べる。 どこもスイカ1個10000キップだった。100数十円 |
| スイカ屋の子供 |
| だんだん暑くなってきた。小屋で横になり休憩 |
| 小屋の中は枕が置いてあり寝れるようになっていた。 |
14:30BENGという町のGUESTHOUSEに投宿
100000キップで当然W/Fはない。 本日の走行距離93km ご飯屋に出かけたら帰りは真っ暗になってしまった。 ビールが全くうまくない。まだおなかを壊した後遺症があるようだ。 |
| 早朝まだ暗い5:40ライト点灯し出発 |
この国はまだ炭が主要な燃料だ。
この後も13号線沿いにはあちこちで炭が積み上げられていた。
集荷業者が集めていくのだろうか。
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| 国道沿いには牛がところどころ横断していた。 |
| 8時前ミニバナナ3本,ゆで卵1個朝食 |
| 朝のうちは曇り暑くならないうちに距離を稼ごう |
| サバナケットまで134km |
| 耕運機での出勤 |
| 13号線を一歩それるともう舗装していない道となる。 |
| こんな天気ならいいんだけど |
大きな木の下が日陰になっており粗末だがハンモックがつってあった。
近くのお宅に許可を得てここで休むことにした
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休憩中
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| 食事 |
| うどん状を食べるがおつゆがいまいち |
| うどんのお店のようだが |
うどんを食べた後店先で横にならしてもらう。
枕を持ってきてくれた。
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| ビエンチャンまで524kmとある |
| この小屋でまたもやしばし昼寝 |
| 粗末だが枕も置いてある |
| 自転車も日陰に |
途中ゲストハウスなど泊まれるところががあるのかないのか心配したが
沢山はないがあるようである
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| この家に許可を得て小屋できょう何回目かの昼寝。 女の子が家から枕を持って来てくれた。 |
水も汲んで飲ましていただく。
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| 風通しがよかった。 |
今日は途中昼寝が多かったため早朝出発したんだけど結局午後4:00
Somboonという村に予定どうり到着、町のゲストハウスに投宿 もちょっと良いところに泊まりたかったんだが宿泊代60000キップ、900円くらいか シャワーとトイレは写真のような感じ |