本日の走行距離約120kmくらいか、なぜかしら50数キロ走ったあたりで距離メータがリセットされてしまった。
危ないから明るくなってからと思って待っていたが結局まだ暗い朝5:40出発
前照灯を後ろのテールに付けて点滅させているので前方がほとんど見えない。ゆっくり進む。
日が昇ってきた |
道すがら、うどん状の麵をやっているところを探した。 カオソイとか以前旅行したルアンパバーンで食べて味は確認済 たまたま入った店でちょうど作っているところを発見 |
カオソイではなくカオピアックというらしい
違いがよくわからないけどおいしい。
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ビエンチャンも近くなり車も多くなってきた。 暑くもなってきたので道ばたの果物屋に寄る。 |
スイカがなかったのでメロンを切ってもらう。 店の奥に上がり込んで食べる。 |
店の人たち
ここで今まで走ってきた13号線を離れノーンカイ方面に左折し進む。
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10km位進んだところの分岐点でまたミカンを食べる。
子供たちが店番をしている。
ノーンカイまで行けるか聞いたうえでよりマイナーな道を選択
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青々とした田園風景が表れてきた。 |
マイナーすぎる。道はだんだん悪くなってきた。 |
水路の上で女性二人が共同作業 |
茣蓙を織っている。
日陰で吹き渡る風が心地いい。
それにしてもござの織り方がなんと原始的なんだろうか
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道がさらに悪くなってきた |
水路で子供たちが遊んでいる |
やがて大きな道に出てそのまま進むと国境が表れ入出国手続きをする。
自転車でそのままメコン川を渡る。
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ノーンカイから国境を越え鉄路が伸びているとは知らなかった。 2009年に開通したらしい。 、 |
ノーンカイのバスステーションまで走った。ここで自転車は下りる。ノーンカイで宿泊予定だったがまだ余力があったのでバスでウドンタニまで行くことにする。がバスには自転車は乗せることができないという。確かにミニバスなので乗せることができないようだ。3列シートを独占すればいいという。つまり3人分の料金を払えばいいというのだ。150バーツだ。
ウドンタニのバスターミナル1に着いたがチェンマイ行はターミナル2から出ているようだ。ターミナル1から2まで直線距離で3キロ超離れていて、乗り継ぎがたいへん不便。
今日もかなり長い距離走ってきたが、近くでホテルを探すのが面倒となり、泊まらないでこのままチェンマイまで夜行のバスで行くことに決めた。切符売り場の横にあるマッサージ屋さんでシャワーをさせてもらい。さっぱり
自転車をバスのサイドの荷物室に収納
自転車代は別途150バーツ徴収された。
運賃は750バーツ |
マッサージ屋でビールを飲みながらマッサージをしてもらおうとしたが
缶ビールくらいならいいがそれ以上は決まりでだめだという。 それならという事でマッサージ屋さんの近くの店でパップンファイデーンをつまみにビールを一本。
そしてマッサージ屋まで戻り、8時半の出発まで1時間半足マッサージ。
目が不自由な人のマッサージで気持ちのいいお店だった。
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バス車内、大きな布団に近い毛布の配給があり包まる。 20:30発翌朝6:00着予定だったが 朝7:30チェンマイのアーケードバスターミナルに到着 |
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